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野尻湖について

妙高・戸隠・黒姫・飯綱・斑尾の北信五岳に囲まれた高原の湖、野尻湖(芙蓉湖とも呼ばれる)。

この湖は、古くから国際的な避暑地として知られています。

日本三大!!
外国人避暑地

日本三大○○!最近TVでもいろいろなジャンルの三大○○というものがありますが、今回は「避暑地」!

避暑地としてとして一番知られているには旧軽井沢ですが、その他に宮城県にある高山国際村、そして野尻湖にあります神山国際村と言われており「山の軽井沢、湖の野尻湖、海の高山」と称されいます。

当園キャンプ場は神山国際村のすぐ近くにあり、暑い夏場でも新緑に囲まれ湖面を渡る風に吹かれながら森林浴をお楽しみください。

観光

1948年に偶然ナウマンゾウの臼歯が見つかり、1962年に行われた湖底調査によって3〜5万年前の最後の氷河時代のものと確認されました。

以後何度も調査・発掘が行われ、2008年に第17次の発掘までに約67,000点もの化石遺物が発見されており、そのほとんどは野尻湖ナウマンゾウ博物館に収蔵され、一部が展示されています。

 

地理

野尻湖は東の斑尾山と西の黒姫山に挟まれた、標高654mの高原にあり、面積は4.56㎢(およそ東京ドーム3.6個分)、

長野県の天然湖としては諏訪湖に次いで2番目に大きい湖ではありますが、最大水深は38.5mもあり貯水量としては諏訪湖を上回ります。

また。湖の形状が花の芙蓉に似ているため「芙蓉湖」

とも呼ばれる。

スポーツ

夏期にはマリンスポーツが盛んになり、ウェイクボードやウィンドサーフィン、カヤック、カヌー、SUPが楽しめます。(当園ではモータボートの搬入・使用は禁止となっております)

冬期にはドーム船が出航しており、ワカサギ釣りもたのしむことができます。

 

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